Dr.関塾 つくば並木校【029-850-0519】

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教室案内

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こんにちは。
Dr.関塾つくば並木校のホームページにお越しいただきありがとうございます。
小中高対象、並木ショッピングセンター1階の個別指導塾です。

「人から人への教育」をモットーに、生徒ひとりひとりの特性や学力に合わせた授業を行っております。

ご興味をお持ちの方はお電話か「体験授業申し込み」のフォームでお問い合わせください。
 

Dr.関塾つくば並木校
305-0044
つくば市並木4-4-2 並木ショッピングセンター101
教室長 柾木景介
TEL:029-850-0519
FAX:029-850-0520

教室案内

成績アップのための取り組み

成績アップのための取り組み

「成績を上げる」主な取り組み


◇復習の徹底

間違えた問題は、説明を受けた後にもう一度解いてもらいます。
ありふれた表現ですが、「わかる」と「できる」は異なります。
できるようになるためには復習が欠かせません。

特に数学は毎回の授業始めに確認テストを行い、何度も反復練習をする機会を設けています。


◇テスト分析

定期テストや実力テストが終わったら、ぜひ当塾に「問題用紙と答案」を持ってきてください!どのようにして間違えたのかを分析して、次回のテスト対策に活かします。
結果が良かろうと悪かろうと、事実を冷静に受け入れることからすべては始まります。
テスト結果を見せることに抵抗を感じるお子様もいらっしゃいますが、できないところを責めるのではなく、次につながるような明るい提案をしていきますのでご安心ください。


◇自習のすすめ

当塾では自習を推奨しております。
ゲーム、スマホ、テレビ…など、家に帰るとありとあらゆる誘惑が待っています。だったら自分の授業がない曜日や時間帯にも当塾で勉強しませんか?学校の課題、塾の宿題、テスト勉強など、自由に教室を使ってもらって構いません。
実際、頻繁に自習に来て勉強する生徒さんは、ぐんぐん成績が伸びています。
自習は0円なので、利用すればするほどお得です。


その他、通常授業以外にも不定期で学習イベントを行っております(リスニング学習会など)。ぜひチェックしてください!
検定のご案内

検定のご案内

Dr.関塾つくば並木校は各種検定(英検・漢検・数検)の準会場です。
こちらの教室で検定を受けることができます。外部生でも受験可能です。
申込用紙は教室にございますので、お立ち寄りの際はお気軽にお声がけください。

自習に関するQ&A

Q.自習に行くときに予約・連絡は必要ですか?

A.予約・事前連絡は必要ありません。15:00以降の好きなタイミングに来てください。空いている席を案内するので、そこで勉強してください。


Q.どんな勉強をしたらいいですか?

A.学校の課題や塾の宿題を優先して行ってください。課題の提出率が良くなれば、当然学校からの評価(内申)は上がります。もちろん、それ以外の勉強をしても構いません。


Q.先生に質問はできますか?

A.あくまで自習なので授業のように詳しく解説はしませんが、基本的に生徒の質問に対しては答えています。(勉強に前向きな証拠なので!)
休み時間などに、聞きたいことをしっかり整理したうえで質問してくれると助かります。時間がないときは後でノートにまとめて答える場合もあります。


Q.塾生ではないのですが自習室を使ってもいいですか?

A.現在は塾生以外の利用はお断りしております。


Q.禁止事項はありますか? 

A.他者への配慮に欠ける行為はNGです。

スマホの通知音・勉強に関係ないお喋り・室内での飲食などは、授業中の生徒にとってかなり迷惑です。授業中の生徒が最優先ですので、そのような行為があった場合は厳重に注意し、場合によっては退室してもらいます。「他者への配慮」をもって教室を利用してください。
※適度な水分補給に関しては認めています。机を汚さないように水筒がベストです。

【教室長から】

家だとやる気がでない。宿題をいつもギリギリになってからやる。そんな子はぜひうちで自習してください。基本的にいつ来てもいいのですが、自主学習を習慣化するために「曜日・時間を決めて行う」と良いと思います。そのようにお子様と取り決めをしたご家庭も複数あります。

最初は勉強がツラく感じるかもしれませんが、慣れると勉強するのが当たり前になってきます。そういう状態になると、成績がものすごく上がります。塾で習う→復習、というサイクルをきちんとこなすのが成績UPには欠かせません。

合格実績 令和6年度入試

みなさん合格おめでとうございます!

☆頑張れば先輩たちのように偏差値10以上アップ(38→48)、5教科100点アップ(320→420)なども可能です。次の受験生のみなさん、希望を持って勉強に励みましょう。

【県立】
土浦第二高校
牛久栄進高校
下妻第一高校
取手第二高校
つくばサイエンス高校

【私立】
土浦日大高校
常総学院高校(特待A、B)
霞ヶ浦高校
つくば国際高校
つくば国際東風高校
合格実績 令和5年度入試

合格実績 令和5年度入試

令和5年度 高校入試

【国立】
茨城工業高等専門学校 1名

【県立】
土浦第三高校 2名
土浦工業高校 1名
竜ケ崎第二高校 1名

【私立】
常総学院高校 4名(内1名が特進exコース)
土浦日大高校 2名
霞ケ浦高校 5名
つくば秀英高校 4名
つくば国際東風高校 1名

みなさんおめでとうございます!
合格実績 令和4年度入試

合格実績 令和4年度入試

【県立高校】

竹園高校 2名合格
藤代高校 1名合格
土浦二高 1名合格
土浦三高 1名合格
守谷高校 1名合格

【私立高校】一般入試

つくば国際高校 3名合格
つくば秀英高校 4名合格
つくば国際東風高校 3名合格
常総学院高校 8名合格
土浦日大高校 2名合格

【私立高校】推薦入試

霞ヶ浦高校 2名合格

新着情報 / お知らせ

新着情報

新着情報 / お知らせ


今年も『春期講習会』生を募集します!

★☆新しい学年への備えはお近くの関塾教室で!☆★全国に広がる関塾教室は、今年で創業50周年を迎えます…

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今年も『春期講習会』生を募集します!


★☆新しい学年への備えはお近くの関塾教室で!☆★

全国に広がる関塾教室は、今年で創業50周年を迎えます。
「人から人への教育」の理念のもと、一人ひとりに寄り添った指導を各教室で続けています。

この数年、学習指導要領の改定に伴う指導内容の変化は、定期テストや入試問題にも影響し、早くから準備した場合と、そうでない場合の差は年々大きくなっていくようです。
4月からの新学期を前に、これからの学習や受験対策に不安を感じておられる方も多いのではないでしょうか。

当教室では生徒やそのご家庭の学習、受験に関しての様々なご相談に、丁寧に一人ひとりのお考えやご希望を伺った上で、その内容に応える指導を今後も続けていきます。
新学年への準備を安心なものにするためにもぜひ一度教室にお問合せいただき、今後の学習に関して一緒にご相談しましょう。
その後は無料春期講習会で「親身の指導」を体験していただき、新しい学年を安心して迎えてください。
残念ながら座席には限りがありますので、お早めのお問い合わせ、お申し込みをお待ちしています!

【無料春期講習会 実施要項】
~生徒2名 対 講師1名の授業を45分×全4回~

◆科 目◆ 数学(算数)英語 国語 理科 社会 から1科目を選択
◆対 象◆ 小学生 中学生 高校生 ※初めての方に限ります
◆期 間◆ お申込日より2週間以内に45分×4回を実施
◆学 費◆ 教材費として1,000円をいただきます
◆時間割◆ 月曜日~土曜日
      ①15:20~16:50
      ②17:00~18:30
      ③18:40~20:10
      ④20:20~21:50
◆コース◆ 生徒2名 対 講師1名の体験コース
◆内 容◆ 事前に科目・単元をご相談させていただいたうえで授業を行います

★ただいま無料春期講習会の他に、お友だち紹介キャンペーンも実施しています。
兄弟姉妹や現在通塾中の関塾生からの紹介だけでなく、卒塾生の紹介であっても、入塾後にお二人に図書カード3,000円分プレゼント!

小学生のうちから英語を勉強しませんか?

【学校の英語がよくわからない、という中学生がたくさんいます】2011年度から小学5・6年生の英語教育…

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小学生のうちから英語を勉強しませんか?

【学校の英語がよくわからない、という中学生がたくさんいます】


2011年度から小学5・6年生の英語教育が必修化し、英語学習のスタートは昔にくらべて早くなりました。

しかし、アルファベットやローマ字という基礎が身に付いていない中学1年生をこれまでたくさん見てきました。

アルファベットやローマ字は小学校の授業でひと通り習いますが、しっかりと定着する前にどんどん授業が進んでいってしまうようです。

中学生になると、しっかりとした理解がないとついていけなくなり、どんどん授業がつらくなってしまいます。


■当塾では基礎を徹底的に指導します。

「しっかりとした土台がなければ、上に積み上げてもすぐに崩れてしまう」という考えのもと授業を行います。ですので、アルファベットやローマ字といった内容が完全に身につかない限りは、先に進んだりしません。これらが完璧になってから、英単語の覚え方、練習の仕方を指導します。

中学の英語でつらい思いをしないよう、今から英語の基礎を仕上げてみませんか。

関塾の冬期講習「無料体験」受付中!

今年も残り僅かとなってきました。1年の締めくくりと新年に好スタートを切る為にも、関塾の冬期講習を受け…

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関塾の冬期講習「無料体験」受付中!

今年も残り僅かとなってきました。
1年の締めくくりと新年に好スタートを切る為にも、関塾の冬期講習を受けてみませんか。

これまで学んできたことの総復習や来年に向けて学習意欲に弾みをつける、とても良い機会となります。
そして、学年末テストや新学期に向けた準備など、関塾の冬期講習では生徒一人ひとりの学習内容に合わせた指導が可能です。

更に、関塾では、はじめて受講される方限定で「180分の無料体験(45分×4回)」を受講できるキャンペーンを実施中です。

この機会に是非、関塾の冬期講習を体験してください!

【関塾の冬期講習「無料体験」 実施要項】
生徒2名 対 講師1名の授業を45分×全4回

★科 目★ 
数学(算数)英語 国語 理科 社会 から1科目を選択
★対 象★ 
小学生 中学生 高校生 ※初めての方に限ります
★期 間★ 
お申込日より2週間以内に45分×4回を実施
★学 費★ 
無料 ※教材費として1,000円(税込)をいただきます
★時間割★ 月曜日~土曜日
①15:20~16:50
②17:00~18:30
③18:40~20:10
④20:20~21:50
★コース★ 
生徒2名 対 講師1名の体験コース
★内 容★ 
事前に科目・単元をご相談のうえ、授業を行います

※ただいま冬期講習「無料体験」の他にお友だち紹介キャンペーンも実施中です。
兄弟姉妹や現在通塾中の関塾生からの紹介だけでなく、卒塾生の紹介であっても、入塾後にお二人へプレゼント(図書カード3,000円分)を差し上げます!

講師紹介

講師紹介

講師紹介


柾木景介(教室長)

柾木景介(教室長)

栃木県那須塩原市出身
指導科目:国語、数学、英語

2020年9月~現在 教室長

【できないという思い込みをなくしたい】

 『自分は頭が悪い』『こんな難しい問題できない』『こんなに覚えられない』
 教室で毎日のように生徒に接していると、こういった発言を時々耳にします。そう口にはしなくても、勉強に対して苦手意識をもった子はたくさんいます。人生のどこかのタイミングで、劣等感を植え付けられたのでしょうか。本当はできるのにできないと思い込み、自分の能力に蓋をするクセがついています。そんな生徒を見ると、素直に『もったいないなあ』と感じます。
 ほとんどの子どもは「学校」という狭い世界しか知りません。「学校」が彼らの人生の大半を占めているからです。それゆえに、勉強ができる=優れた人間、勉強ができない=劣った人間という誤った考えに、多くの子どもたちが陥ってしまいます。無理もないことかもしれません。ですが私としては、少なくとも関わった生徒には「自分はこんなものだ・この程度だ」という自意識を持ったまま大人になってほしくはありません。これとは反対に、勉強ができると、妙な優越感に浸ってしまう場合もあるので、それはそれで注意が必要ですが、、、。
 とにかく、そういった子に対しては、マインドを変えることが先決です。「やったらできた」→「前より成長している」→「次もできそう」。そういった感覚を養い、繰り返すことで、成長につながります。私たちにできることは、できないことを見つけ出し、ひとつひとつできるように粘り強く接すること。非常に地味なことの繰り返しですが、それをしないことには次に進めません。少しでも勉強を頑張りたいという気持ちがあれば、我々が力になれると思います。
 
【目的意識を持つこと】
 
 一方で、勉強ができないと一口にいっても、正しいやり方・考え方を知らないだけの子もいます。頑張っているつもりだが、なかなか点数が伸びない。そんな生徒には、ある大事な観点が抜け落ちていることが往々にしてあります。
それは「目的意識」です。生徒の様子を観察していると、こういった言動がよく見られます。

・「次は英語を頑張る」といったあいまいな目標を立てる。→何をどう頑張るんですか?
・「遅くまで何時間も勉強した」→早く寝ましょう。もちろん勉強時間を確保することは大事ですが、長時間勉強することが目的ではありません。むしろ短くてもいいので頻度を高めてください。
・テストで間違えた箇所の答えを、赤ペンで記入。それで見直し完了。→見直しの目的は、同じミスを繰り返さないことです。なぜ間違ったのか、なぜこの答えが正しいのか。それを分析しなければ、何度も同じミスを繰り返します。
・途中式、過程を書かずになぜか脳内で解こうとする。→人間の脳は案外あてにならない、という前提に立ち、なんでも書き残す癖を付けましょう。正しい答えを導き出すことが目的です。

 いずれも、どんな目的を達成したいのか、そのためには何をすべきなのか、そういった意識が欠如しています。では、どうしたらよいか。まず目標を立てましょう。そして、それを達成するために何が必要なのか考えてみましょう。やるべきことが決まったら、日ごとに「分割」してみましょう。「塵も積もれば山となる」「千里の道も一歩から」という有名なことばがありますが、逆の見方をすると「山」や「千里」といった大きなものも、「分割」すれば単なる「塵」や「一歩」に過ぎない訳です。

と、ここまで長々と失礼しました。要は悪い癖を少しずつ改善していけば大丈夫ってことです。そして「目的意識」を持てるようになると成長のスピードは飛躍的に向上するということをお伝えしたかったです。皆様のご参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
近藤先生

近藤先生

【関塾での講師歴】2018年4月~

【勉強の面白さを感じてもらいたい!】

私が、勉強が得意になったエピソードの一つを紹介します。

小学校3年生の間、私は授業を全く聞かず、周りの友達にずっと話しかけていたせいで、算数と漢字が出来なくなってしまい(特に、掛け算・割り算での筆算の位取りに苦手がありました)しかも、それに向き合わず、ごまかし続け、出来ないままでした。

そんな状態で4年生になるのですが、なんと当時学校で一番怖いと言われていたA先生が担任となったのです。(ここではA先生の恐怖のエピソードは省かせていただきますが、)その先生のおかげで、私は勉強が得意になれました。

具体的には、A先生は、当時まだあまり知られていなかった「100マス」計算を導入して、ゲーム感覚、競争感覚で問題を解く面白さに気づかせてくれ、足し・引き・掛け・割り算の計算力をアップさせてくれたのです。また、「4年生の算数の授業は2月までに全部終わらせる。残りの1か月は1年生から4年生までの復習をする」と言われ、そして本当に2月の途中ですべての授業を終わらせ、1年生の内容からの総復習が始まりました。授業の方法は、先生が算数の内容を解説した後、全員に計算プリントが配られます。それを解いては先生に採点してもらい、また次のプリントをもらうことの繰り返しでした。私は2年生までの内容は解けたのですが、案の定、3年生の内容でつまづいてしまいました。苦手が見つかると、先生に「個別に」隣の空き教室に呼ばれます。恐怖と緊張でいっぱいでしたが、先生は、怒ることもなく、位取りのコツをゆっくりと丁寧に教えてくれたのです。個別指導の最後に「君は理解力が無いわけじゃない。解けないのはおそらく3年生の時に、授業を休んでいたか、聞きもらしていたんじゃないか」と言われたのを今でも覚えています。当時の近藤少年は「君は理解力が無いわけじゃない」という二重否定=肯定の言い回しに、大人のカッコよさを感じたんじゃないかと思います。カッコいい言い方で褒められたことは、私の自信になりました。(このほかに自宅で泣きながら漢字ドリルを練習したエピソードもあるのですが、紙面の都合上割愛させていただきます。)

このような経験から、私は勉強の面白さ、工夫の仕方を教わりました。塾で一緒に勉強する生徒にも、工夫の大切さ(いわゆるコツ)や、競技のように一生懸命練習する大切さ、面白さを感じてもらえたら、と考えております。
名川先生

名川先生

【関塾での講師歴】2019年3月~
【出身校】並木小学校→並木中学校

【自己紹介】
はじめまして、講師の名川です。簡単な字なので、良かったら名前だけでも覚えていただけたら嬉しいです。
突然ですが、勉強をしていてモヤモヤすることってたくさんありませんか?
『登場人物の気持ちなんて分かんないよ』
『xとかyとか意味不明』
などなど。僕はしょっちゅう感じていました。
もうモヤモヤばかりで嫌になってしまいそうですが、何かのきっかけで解決できると凄くスッキリして嬉しくなるんですよね。ナゾが解けた嬉しさと、成長できた嬉しさの両方を感じられるからかなと思います。
塾の授業では、一つ一つのナゾ、モヤモヤを解決していく手助けができたら良いなと思っています。分からないところ、嫌なところをぜひ教えて下さい。一緒に考えて、
『そういうことだったんだ』
『意外とできそう』
そんな感覚を積み重ねていってくれたら嬉しいです。よろしくお願いします。(ナゾナゾの挑戦もお待ちしています。)
松井先生

松井先生

【関塾での講師歴】2017年5月~
【氏名】松井孝行
【出身校】土浦二中→茨城高校→東京理科大/大学院修士

【自己紹介】
 はじめまして、数学(算数)、理科を担当しているおじちゃん講師 松井です。
趣味は、プログラミングです。パソコン大好きです。
それはさておき、
数学(算数)ができないという子でも、ちょっとヒントを与えると解けています。
私も勉強ができなくて悩んだときがあります。
そんな私が算数に目覚めたときの話をします。
当時3×2+4はできるのに、4+3×2は間違っていることがわかりました。
そうです。四則演算の計算順序がわかっていなかったのです。
計算するときの「きまり」がわかると正解できるようになってきました。
他にも23×14÷7を計算するとき、まず23×14を計算して322と出しそれを7で割っていました。これだと計算が遅くなりますよね。14÷7を計算してから23×2をして答えを出すと間違いが少なく計算も早くできます。
このように「もっと早くコツを掴めていれば…」ということはいっぱいあります。
数学(算数)は、答えが1つでも、答えを導き出す方法は1つではありません。
ちょっとしたコツです。自分にあった方法を一緒に見つけませんか。

次のことに心当たりございませんか?
① 芸術的な数字を書く。
② 頭の中で計算しすぎる。
③ よく計算ミスをしてしまう。
④ 解くのに時間がかかる。
⑤ 数学(算数)の「きまり」を忘れてしまった。
⑥ 数学(算数)の「ことば」がわからない。
⑦ 何を答えるのか忘れてしまう。
そういう人こそ伸びるかも・・・
石塚先生

石塚先生

【関塾での講師歴】2018年4月~

【寄り添い、向き合ってくれる存在に】

みなさんはこれまで、勉強に対してどんな気持ちで臨んでいますか?気づいたらなぜか勉強をやっていた、もしくはやらされていたと感じている人も少なくないのではないでしょうか?
勉強というものは不思議なもので、自分で興味を持って進めているときと、やらされているからとあまり気乗りせずに行っているときとでは、気持ちの面でかなり異なっていますよね。
どちらの状態でも、少しずつでも覚えて理解していけるのなら、今後の人生において必ずやプラスになります。しかし、もし自分の感覚で「できていそう」なことでも、「よくわからない」と感じていることでも、実際に先生から評価されると違ってくることも多々あります。
私自身、小学生や中学生、高校生……と過ごしていく中で、試験結果や成績が自分の感覚と必ずしも合っていないと感じることもありました。そんなとき大切なのが、自分に向き合って一緒に考えてくれる、経験者の存在です。私も中学生のときに、実は地元の関塾に行きました。先生が自分ができたところをしっかりと褒めてくれると自信を持つことができ、理解できていないところは経験者目線で丁寧に説明をしてくださって、理解できました。
私も、これまでに勉強に関するイメージを良い方向に変えてくれた「先生」の存在を思い出し、縁があって受け持てた生徒一人一人の、その後の人生を良い方向に変えられるような授業を心がけていきたいと思っています。